※日本初公開時のもので大変入手困難なお品です。 03/1996　ユーロスペース　 48p　32×13 概ね状態良好ですが古い冊子ですので過度に状態を気にする方は購入をお控え下さい。 他にも映画関連商品を多数出品しております。 こちらからご覧いただけます→#mmm127映画 監督・脚本：ジャン・ユスターシュ（1938 - 1981）｜フランス｜1973年｜220分｜ 撮影：ピエール・ロム 出演：マリー（ベルナデット・ラフォン）｜アレクサンドル（ジャン＝ピエール・レオ）｜ヴェロニカ（フランソワーズ・ルブラン）｜ジルベルト（イザベル・ヴェンガルテン）｜ 無為な生活を送る男と3人の女をめぐって煮詰まっていく男女関係の修羅場を描いた長編。60年代の革命と熱狂が過ぎ去った70年代初頭のパリの空気を見事にとらえたと評され、フランス映画史上の伝説と化した一編。製作後20年を経て、日本初公開された。監督・脚本・編集はジャン・ユスターシュ。 主演は「パリ・セヴェイユ」のジャン＝ピエール・レオ。共演は「二重の鍵」「私のように美しい娘」のベルナデット・ラフォン。また、ユスターシュの映画狂仲間で当時演技は素人だったフランソワーズ・ルブラン、「白夜」のイザベル・ヴェンガルテン。 映画史上のオールタイムベストとして10年毎に世界中の数多くの批評家が選んだ「Sight & Sound 」誌2022年度版で、数多い映画作品の中で本作は批評家選出で堂々ランクされた名作です。